なんてことのないテーマとしては散々使い古されたものだが、如何せんノープランな独創性だけでやっているのでディティールが詰め辛い。 己の既存製作物に対する親和性の都合上、常に脳内は「悪魔とは何ぞや」「もっと俺らしく新しく」で支配されている訳だが、それは考える振りをして題目を凝視しているに過ぎない―
幾度となく、アウトフィットのデザインは試みている物の「労力:イメージ」が割に合わないので投げているのだが、今回はいくらか納得のいく仕上がりにはなりそうに思える。 技術向上に反して世界観の密度が伴っていないのが当面の課題か。
「創造」における自由とは、全能を以って宇宙空間を開拓するに似ていて非常に不毛だ。
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